1週間経過
立ち上げて1週間経過。
グロッソの調子は見た感じ微妙。
上に伸びてる様子。
溶け始めてる株も多々ありムムムムム・・・(`ヘ´;)
植えるときにもっと小分けして深く植えるべきだったかなぁ?
蛍光灯が半年以上使ってるのを思い出して、始めが肝心ってことで蛍光灯を全交換。
興和の熱帯魚専用蛍光ランプ 12000K 20Wを2灯とRB37 20Wを1灯にして設置。
紫の蛍光灯は「赤系の水草、サンゴ等の色彩を保ち、演出します。」という能書きの品物。
果てしてその効果は見られるか・・・?
クローバーは上に伸びる様子もなく、這い出すような姿勢。
光量は足りてたのかな・・・?
茶ゴけと流木のアクが酷いのでミナミヌマエビを13匹投入。
ヤマトだと植えたグロッソやキューバを抜かれるし、糞の量が多くて
大量に投入すると水質悪化で苔に拍車がかかるので懲りた(;´Д`)
[]リセット&立ち上げ
どうもレイアウトが気に入らないのでリセット。
2月の中盤に立ち上げたばかりだというのに、時間と金をドブに捨てる自分の行為に呆れる。
なんかもうリセットしちゃあ立ち上げて、またリセットしちゃあ立ち上げてとか
なんと無駄で愚かな事を繰り返しているような・・・。
でも気に入らないものは仕方がない!
リセット前の写真は撮り忘れた!
まぁ立ち上げ時とあまり変わらないので撮る必要も無しということで・・・(;´Д`)
一度水草水槽を経験していると陰性水草オンリーの水槽は手間がかからなさすぎて退屈。
なので前々回の水草水槽の経験を生かして、再度ソイルにて水草水槽を立ち上げようと思う!
ソイルは水草の成長と安定に定評のあるコントロソイル(10L)を使用。
カスタムソイルと迷ったけど、AQUALiving殿のソイル実験を見て
今回はコントロソイルに!
石は以前買ったパワーハウス 特選溶岩石で、形がいまひとつの石をタガネで適度に砕いて使用。
構図としては左詰に中景、後景水草を植えて、前景はグロッソかヘアーグラスでも植えようかと。
ヘアーグラスは前にやったので今回はグロッソかな・・・?
苔のリベンジでヘアーグラスやるのもいいが、トリミングがすっごい面倒(;´Д`)
底床は左側を少し高く、右側を低くして高低差をつけようかと。
ソイルで高低差をつける場合、雪崩防止として石を混ぜて敷いていくと良いらしい。
まず1〜2cmくらい平坦にソイルを敷いて(写真は平坦ではないが)、高く盛っていく部分に石を置く。
それを覆うようにソイルを敷いて、同じように石を置き、適当な高さになるまでそれを繰り返す。
6Lくらい使ったところで適当に流木や石を配置してレイアウトを構成。
配置が決まったらさらにソイルを盛っていく。
そしてこんな感じに。
石組を良く魅せる為の黄金比とか色々あるけど、面倒くさいので自分の感覚で配置。
特選溶岩石・・・全然使ってねぇ!!
もっとワイルドに使うつもりだったのに・・・無難なラインで留まってしまった。
横から見ると流木の立体感に欠ける。
でも立体に配置すると掃除や換水時に流木に当たって、石やソイルを掘り返す恐れがあるので今回はコレで。
手間が掛かり過ぎるのも嫌というなんとワガママな(-ω- )
とりあえずここまで。
あとはレイアウトに合いそうな水草を買って植えていく。
さーて、どーするかな〜
バルサンで・・・
もうタイトルからして死亡フラグビンビン。
最近、暖かい陽気になってきたからかダニやハエを見かけるようになった。
なので本格的に暖かくなる前にバルサンで処理・予防をしようと思い、炊いたわけです。
去年だか一昨年にも一度バルサンを炊いており、その時水槽にはサランラップで完全密閉!
機材なども部屋から退去させて炊いた。
今回も同じようにサランラップで密閉、機材を退去させてバルサンを始動させて外出。
5時間後に帰宅して水槽を見ても特に異常は無し。
30分くらい換気と軽い掃除をして水槽周りを元の状態に戻した。
そして再び1時間ほど外出して、帰ってくると水槽に異変が・・・。
60cm水槽のエスペイが横たわっていたり、ヤマトヌマエビがひっくり返ってジタバタしている(´Д`lll)
30cmH水槽じゃ異常無し・・・と思いきや、石巻貝が一匹死んでる。
でもミナミヌマエビは一匹も落ちてないからコレは関係ないか・・・?
とにかく両水槽の4/5の水を換水。
瀕死状態のヤマトヌマエビ。
テトラ達に突かれていたので救い出して隔離したが、逝ってしまった。
最終的に被害は・・・
・60cm水槽
ラスボラエスペイ:2匹
ヤマトヌマエビ:4匹(全滅)
・30cmH水槽
石巻貝1匹(?)
原因は間違いなくバルサン。
ただし、炊いて5時間後に帰宅した時は異常は見られなかった。
考えられるのは換気が足らず、空気中の有害物質が水槽に入り込み、生体にダメージを与えたのではないかと・・・。
以前、バルサンを炊いた時は確か夏で、暑くて必然的に窓を開けっ放しにしていたから平気だったのかもしれない。
バルサンを甘くみていた自分の責任である。
バルサンを炊いた後は1日くらい水槽は密閉状態のままが確実かもしれない。
ここしばらく生体を死なせず維持出来ていたのでショックだ・・・猛省。
[]マツモ間引き
放置し過ぎてマツモが爆殖したコリ水槽。
コリ達がマツモに引っ掛かってかなり窮屈そうなので、そろそろ間引かないとマズい(ーー;)
てことでバッサリと採取。
そしてスッキリ!
久々に全景を見た気がする・・・。
ミナミの稚エビもだいぶ大きくなり、もう稚エビではない感じ。
マツモによる遮光でモスは白化している。
これはまた巻き直さないとダメそうだ(´Д`;)
ナナとブセファランドラはゆっくりと成長中。
ミクロソリウムの葉が黒ずんだり、一部白化している。
マツモによる遮光+貧栄養環境が原因くさい。
白化は鉄分不足の状態でも発生するようなので、以前買ったADAのグリーンブライティ2とブライティKを1プッシュずつ添加。
邪魔だったマツモが無くなり、コリ達も前面に出て底床をモフっている。
引きこもりのジュリーは相変わらず姿を見せず・・・。